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【毎月14日は椅子の日】 自分に似合う椅子を探す。

毎月14日は「14(イス)」の日と勝手に定め、毎月14日に椅子のご紹介をしてきました。

今回は、いつもと少し違う視点から椅子についてお話ししようと思います。
最後までお付き合いください。

さて、イス(ダイニングセット)をお探しの皆さんは何を基準にイスを選ぼうとしていますか?
■見た目・デザイン
■価格
■座り心地…

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様々な意見が聞こえてきそうですね。
ご自身が選ぶものだから、どこに基準を置こうが‟間違い”はありません。
しかし、コーディネーターとして「家具を勧める者」としてお客様に後悔はしてほしくない。
ということで、プロの視点から『イス選びの基準』をお伝えしたいと思います。

 

まず、前提として家具の中で一番最初に決めるのが「イス」です。
何故かというと、イス365日毎日座るものだから、人間の40~70㎏の重さに耐えられる構造でなければなりません。
ダイニングテーブルには負荷はかかりません。でも椅子は違います。

ヨーロッパでは「椅子は最も小さな建築物である」そう、伝えられています。
あの有名な海外の建築家たちが創り出すものは建物にとどまらず、イスもデザインされています。

彼らは、椅子が建築物だと認識しているから。

だからこそ、椅子に一番お金をかけて欲しい…
安価な椅子はもって数年。すぐに買い替えがきます。
良い椅子は1世紀、100年も使い続けることができるのです。

一番にイスを選ぶ理由は、100年持つ良い椅子を購入するためです。

 

そして、選ぶ際の基準は…

(1)ダイニングでどう過ごすのか『暮らし方』を想像してください。
家族団欒を楽しみたい、お酒をゆっくりと嗜みたい、食事をとるだけで充分など
どういう暮らしをしたいのかによって、選ぶ椅子は異なります。
寛ぐことが目的になるのであれば、座面は広い方が良いかもしれません。背もたれも高い方が良いかもしれません。
食事をとるだけで充分であれば、座面は板座で良いかもしれません。肘は要らないかもしれません。

この様に、暮らし方によって最適な椅子があるのです。

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(2)似合っているかどうか
ご存知でしたか?座る椅子に「似合う・似合わない」があることを。
ファッションと同じようにご自身の伸長・体重に合わせて選ばなければその椅子は「似合わない」かもしれません。
是非、座った姿を見てみてください。デザインを重視するあまり、全くに合わない椅子に座っている可能性があります。
イスは座るためにつくられていますから、座った時の総合的な見た目と言うのが重要なのです。

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長々とイスについてお話ししましたが、皆様の参考になれば幸いです。

是非、今日お伝えしたポイントをおさえたうえで家具探しをしてみてください。
きっと素晴らしい家具に出会えるはず…。

 

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